名探偵コナン 考察メモ

このブログは主にRUM=羽田浩司を考察しています

Sera=世良家について

※「セラ・エンジェル」はその頃ハマっていたカードゲームのカードの名前で世良ちゃんとは関係ないそうです(Twitter/2017年年賀状返信)

 

 

名探偵コナン13巻。

FILE7表紙に描かれたマニキュアの「Sera angel」の文字。

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度々、見かけるやつを自分用にまとめてみる。

 

 

まず、巻数の13という数字は忌み数とされている。

コナンでも、13作目の映画「漆黒の追跡者」がその数字にかけて組織編になっている。

 

「Sera angel」

この文字に意味を持たせるとしたら?

・(会社名として)『Sera angel』

・(商品名として)『Sera angel』

・『Sera』という会社が販売する商品名『angel』と名付けられたマニキュア

他にも考えられるだろうけど、とりあえずはこの辺りを挙げておく。

 

Sera=世良で思い浮かぶのは現時点で、メアリー世良と世良真純

そして「ボクはママの旧姓の世良」という台詞から、メアリー世良と姉妹だと噂される宮野エレーナも、宮野厚司と結婚する前は『エレーナ世良』だったと推測できる。

エレーナといえば、組織では「ヘル・エンジェル(=地獄に堕ちた天使)」と呼ばれていたという灰原や安室の話がある。 

 

 

ここで唐突だけど、名探偵コナン89巻。灰原の台詞。

「丁度その頃、ある化粧品メーカーがマスカラに手鏡を付けて売り出したら大ヒットしたらしいわ…」

「私の姉も母の遺品としてその手鏡を持ってたから…」(一部省略)

 

灰原の言う「ある化粧品メーカー」がこの『Sera』または『Sera angel』という社名だった場合。

エレーナに名付けれられた「ヘル・エンジェル(=地獄に堕ちた天使)」という異名は、化粧品会社の人間だったエレーナが悪の組織に身を堕としたから、という理由付けができる。

 

または、『Sera』という会社が販売している『angel』というマニキュアは、エレーナが開発したものだった、エレーナがそう名付けたものだった等も考えられる。

(13巻の事件はコナン世界の時間軸で半年前くらいなので、20年以上前には既に組織の人間だったエレーナの開発したものがまだ販売されているというのは違和感があるけど、改良が加えられて尚、同じ商品名の可能性もなくはない?)

女性を美しくみせるものである化粧品の開発者が、それを追求していく過程で「不老」や「幼児化」に魅力を感じるようになり、いつしか非道徳的な研究に没頭していったという意味でヘル・エンジェル?

逆に、一部で言われる「アポトキシン4869」の本来の目的は「老化」じゃないかという説。女性を美しくみせるものである化粧品の開発者が、組織の息がかかって、真逆の方向性の研究に堕ちたという意味でヘル・エンジェル?

 

 

そして、後に続くコナンと博士と灰原の台詞。

「でも何でそんな手鏡が羽田浩司の部屋に…」

「殺された資産家は80歳を超える老婆じゃったらしいし…」

「もしかしたら羽田浩司も母とかからもらった物かも。棋士なら身だしなみも気を遣ってただろうし…」

 

羽田浩司は羽田秀吉(17年前はまだ世良秀吉)の義兄。後に養子に入るという関係があるならば、世良家(赤井家)と羽田家は何らかの繋がりがあると考えて良いはず。

灰原の「羽田浩司も母とかからもらった物かも」という言葉をヒントに、この「手鏡」はメアリーからもらったものじゃないかという可能性を考えてみる。

そうすると、灰原(=志保)の「私の姉(=明美)も母(=エレーナ)の遺品としてその手鏡を持ってた」という発言と合わせて、メアリーとエレーナが姉妹で同じ「手鏡」を持っていたことになる。

しかもそれは、仮定の重ね技ではあるけど、姉妹の旧姓と同じ『Sera』という会社が販売したものかもしれない。

もしそうなってくれば、ある化粧品メーカー=『Sera』または『Sera angel』という会社は、メアリー、エレーナ姉妹の実家であるSera=世良家による同族経営のような会社である可能性も否定できない。

 

 

メアリーとエレーナの姉妹説について。

今のところ、作者の青山先生の「とある二人の母同士が姉妹」という発言が大きな根拠になってる。あとは「領域外の妹(=メアリー)」が灰原にどことなく似ている描写。

もしこの「手鏡」が伏線になっているのであれば、作中で直接的にメアリーとエレーナを繋ぐものになるんじゃないか、という期待。

 

 

*個人的には、アマンダのボディガードだった「浅香」=メアリー説(ただし幼児化はこの時ではなく、ごく最近という解釈)で、17年前の現場にはメアリー本人が「浅香」として居たために「手鏡」が残されていたというのも捨てきれないんだけど、沖矢(=赤井)の「(17年前の羽田浩司の事件に)直接かかわっていたのは俺の父だ…」という言葉をどうにも覆せないので一端は止めとく。もしメアリーも関わっていたのなら「俺の両親」ってなるはずだもんね。

 

 

それから、黒ずくめの組織の正式名称について。

有名な作者の発言の中に「(黒の組織の)正式名称はある。言うとボスの名前がバレちゃうので言えません」というのがある。

 

ずっと、エレーナは優秀な科学者だったから、組織に引き抜かれて、既に組織の人間だった宮野厚司と結婚したんだと思ってた。

宮野厚司の組織入りが30年前、明美の年齢からエレーナの組織入りに幅を持たせると25~30年前。

でもここ最近、安室透(=降谷零)の遺伝子関連の考察を見ていて、彼が本当に29歳だとしたら、エレーナの組織入りがぎりぎり間に合わない気がしてきた。

改めて考えてみれば、エレーナの方が組織に先に入っていて、組織の中で二人が出会って結婚したとしても不思議ではない。

 

もし仮に、30年以上前からエレーナが組織の人間だったなら、『Sera』または『Sera angel』という会社自体が黒ずくめの組織である可能性も出てくる。

そうすると、黒ずくめの組織の正式名称は『Sera』か『angel』か『Sera angel』か。

 

もう一つ、作者の「実はボスの名前は既に原作のどこかにでている。捜してみて下さい」という重要な発言。

捜してみて下さい、ということは「絵」で描かれていると捉えてみても良いかもしれない。

 

となると、あの方は『Sera』という人物?

『angel』=エレーナとも考えられるけど、哀ちゃんが可哀想だからナイ!(感情論)

エレーナ本人とは思わないけど、世良家の人間やその周辺にいるような人間か。

それならメアリーはどういう立場にいるのか。家を出たとか?

世良の「親戚を1人も知らない」と言うのは、血縁者が組織の人間だから?

 

「ボ、ボスが…あの方が…我々の銀の弾丸(シルバーブレット)になるかもしれないと恐れているあの男(=赤井)を…」(ベルモット/二元ミステリー)

あの方が奴(=赤井)の何を恐れているかは知らねえが…」(ジン/赤と黒のクラッシュ)

 

あの方は赤井秀一を恐れている。

特にジンの言葉は、あの方が私的な理由で赤井のことを知っていて恐れている、というニュアンスにも取れる。それは自分と血が繋がっているから、とか、メアリー世良の息子だから、とか?

 

後半は妄想だらけになっちゃった。根拠ゼロです。

 

 

 

 

最期におまけ。サンデーFILE969ネタバレ注意。

蘭、園子、世良、コナンで水着を買いに行った時に遭遇した事件の現場となった店。

コナンくん「4階のSIMUSA(シムサ)って店だよ」

MASUMI SERA → M ASUMIS ERA → (真ん中を逆さにすると)SIMUSA

 

世良ちゃんファンのフォロワーさんが見つけてました!なるほど…!!