メモ①(組織のこと)
※前に書いたこの記事を前提にした空想メモ。根拠ゼロ。
世良家の家系図(想像)
このメアリーとエレーナの父親に当たる人物があの方?
真純曰く、「世良」という名字が「ママの旧姓」であることからその両親のどちらかの名字は「世良」。ここでは父親を世良姓の日本人とする。メアリー、エレーナという名前からもう片方の親は外国人。エレーナはイギリス人、メアリーにもイギリスに住んでいたという描写がされているので、その母親はイギリス人とする。
もちろんその逆で、イギリス人男性と日本人女性(世良姓)も考えられるけど。
ただ気になるのは「世良メアリー」ではなく「メアリー世良」であること。そして、これだと志保たちの代がハーフではなくクォーターになってしまうんだよなあ?
ASAKA REI
(赤井 + 世良 = 浅香 零)
前にTwitterで回ってきて、気づいた方すげー!!って思ったやつ。作中で出ている「浅香」は「ASAKA」ではなく「ASACA」だけど。降谷零の遺伝子関連の考察はあまりピンときてないものの、この辺りと合わせると面白いなあ、とか。
降谷零は降谷家に養子に入っていて、生まれの名は浅香零?「浅香」と言えば17年前の事件で、アマンダのボディーガードの名前。ということは、(「浅香」が女性だとすると)「浅香」は「名字」であり「零」の母親だった?
又は「浅香」は女性の名前。安室透の初登場は生き別れた双子の男女の悲劇。それは降谷零の出生を暗示していて、「零」には「浅香」という名の双子の姉か妹がいる、とか?まさか男性名でスコッチの本名ということはないと思うんだけど。それが17年前のボディーガードの名前であることをどう説明するのかは知らない。
そもそも「赤井」と「世良」という名字からアナグラムで名前を作る意味が分からないんだけど、偶然にしてはどうなんだろう、と。
この「赤井」は赤井秀一ではなく赤井務武としたほうがいいのかな。同様に「世良」は世良真純ではなくメアリー世良。又は、29年前であればまだ旧姓であっただろうエレーナ世良?
七つの子
さっきの超簡易な系図に戻って。あの方疑惑のある(勝手に疑ってるだけ)夫妻から見て、直系に当たるのはちょうど二世代で7人いるなあ、とか。流石に関係ないかなあ。
又は、上で挙げた「零」と「浅香」兄妹(?)がどういう訳か直系だと仮定すると、孫の代が7人になるけど、無理矢理すぎるか。
銀の弾丸(シルバーブレット)
作中で「銀の弾丸(シルバーブレット)」と称されるのは江戸川コナンと赤井秀一。それから、宮野エレーナが作っていた薬。
エレーナが「願いを込めて『銀の弾丸』と呼んでいた」薬は、時を経て、結果的に志保が組織を逃れるきっかけを作った。そして、娘の志保にとっての(もしかしたら明美にとっても)大きな存在となるコナンを生み出すことになる。巻き込まれた側からすればいい迷惑であるけれど。
体を幼児化させ、組織を抜け出すチャンスを志保に与えてくれた「銀の弾丸(シルバーブレット)」。小さくなった灰原哀の相棒となるコナン本人は、ベルモット曰く「銀の弾丸(シルバーブレット)」。また、灰原哀を守ってくれる赤井も、組織曰く「銀の弾丸(シルバーブレット)」。
「銀の弾丸(シルバーブレット)」は、ある意味、エレーナの娘にとっての切り札。
(※10/4加筆修正)
(※2017/2/2加筆修正)