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名探偵コナン 考察メモ

このブログはRUM=羽田浩司を考察しています

メモ②(17年前の事件)

「羽田浩司… 今から17年前…当時将棋の四冠王だった彼は…その冠を携えて趣味にしていたチェスの大会に参加すべく渡米したが…その大会前夜宿泊していたホテルの部屋で…何者かに襲われて死亡…部屋はかなり荒らされていて…殺される際、羽田も抵抗したようだが…直接の死因は不明…同日同じホテルの別の部屋で泣くなっていた…アメリカの資産家、アマンダ・ヒューズの死因もわかっておらず…アマンダは羽田の大ファンで交流があった事や…その日以来、アマンダが帯同していたボディーガードが姿を消している事から…アマンダが「浅香」と呼んでいたボディーガードを最重要容疑者として行方を追っているが…その消息はまだつかめていない…なお、その「浅香」という人物の身元は謎に包まれていて…アマンダの家族や関係者もアマンダがその人物を雇い入れた経緯を知る者はいないらしい… 」

羽田浩司、アマンダ・ヒューズの死因は不明

=APTX4869(体から毒が検出されない)を飲まされた

=組織に殺された

 

「おい? 浅香って奴知ってんじゃないのか?」

「さあ…聞いた事ないけど…羽田浩司の死因が不明って事や…APTX4869を飲まされた人物リストに彼の名前があったとなると…その浅香って人は組織の一員の可能性が高いわね…」

「浅香が組織の人間」はコナン、灰原の推測 → ミスリード

 

「でも変じゃねえか? 何で17年前に殺された羽田浩司の名前がオレの2つ下に載ってんだ?」

「データの管理者が殺した順に並べてなかったのね…もしかしたらその人物の血液型で纏めてたのかも…」

「それによ…オレが飲まされたあの薬が17年前にもうあったって事は…お前、今何歳だ?」

「失礼ねぇ、言ったでしょ? 18歳って… 多分、その薬は私の父と母が作った薬…私は焼け残った資料を掻き集めてその薬を復活させただけだから…」

「焼け残った?」

「父と母の研究所が火事になって薬の資料と一緒に2人共焼死したのよ…組織の人達からは不運な事故だったと聞かされていたけど…」

(まあ、私が本当に作らされていたのは…別の薬なんだけどね…)

APTX4869はエレーナ作と灰原作がある?

  • エレーナ作を飲んだ人:羽田浩司、アマンダ・ヒューズ
  • 灰原作を飲んだ人:工藤新一、宮野志保、メアリー世良?(※10年前時点でまだ大人だから)

 

「しかし何で日本の将棋指しが彼らに殺されなきゃならんのじゃ?」

「組織にとって邪魔になったその資産家が殺される所を偶然目撃してしまったとかなんじゃない? アマンダはFBIやCIAにも顔が利く人物だったらしいし…」

「羽田浩司はアマンダが殺される所を目撃したため殺された」は灰原の推測 → ミスリード

 

「アマンダが羽田浩司の部屋を一度訪れたのは…確かなようだしな…彼の部屋のドアのノブやソファーやティーカップや皿やフォークなどにアマンダの指紋が付いてたみたいだぜ?」

「ルームサービスで紅茶やケーキを頼んで…アフタヌーンティーでもしてたのかしら? 部屋を荒らされた時にその食器類は叩き割られてしまったようだけど…」

「ああ…部屋中にJukeってホテルの名前入りの皿やカップの破片が散乱してたようだ…」

アフタヌーンティーといえばイギリス → 現場にいた人物を連想させるためのヒント?

羽田浩司は日本人、アマンダは恐らくアメリカ人

イギリス人だろうメアリーは、沖矢が事件との関わりを否定済み(「直接かかわっていたのは俺の父だ」=母は直接かかわっていない)

他に浮かぶ候補は、紅茶党の黒田兵衛、イギリスに住んでいた赤井務武

→ 黒田は事件現場の羽田の遺体を回想している(サンデーFile987)

→ 務武は羽田の事件に、直接、関わったとされている(沖矢の発言、92巻巻末年表)

皿やカップが割られていたのは、部屋に居た人数をごまかすためとか? 指紋は知らぬ

 

「ん? 割れた食器の中にガラスも混ざってるな…鏡か? 何か文字が書いてある…PTON?」

「入ってた文字は多分…PUT ON MASCARA…丁度その頃、ある化粧品メーカーがマスカラに手鏡を付けて売り出したら大ヒットしたらしいわ…「マスカラを付けよう」って文字を入れてね…私の姉も母の遺品としてその鏡持ってたから…」

「でも何でそんな手鏡が羽田浩司の部屋に…」

「ウーン…殺された資産家は80歳を超える老婆じゃったらしいし…」

「もしかしたら羽田浩司も母とかからもらった物かも棋士なら身だしなみも気を遣ってただろうし…」

「手鏡は羽田浩司が母とかからもらった物かも」は灰原の推測 → ミスリード

エレーナも持っていた、という所から想像をふくらませてメアリーも持っていたとしたら、メアリーが誰かにあげた物だった可能性

※「ある化粧品メーカー」と13巻FILE7の「sera angel」は無関係だそうです(Twitterの年賀状より)

 

「それより引っかかるのは荒らされたまま放置されたこの部屋…組織の仕業ならこんな事有り得ない…何事もなかったように立ち去るのが彼らのやり方なのに…実際、殺された資産家の部屋はそうだったみたいだし…」

「確かに洗面所の蛇口の水も出しっ放しだったって書いてある…」

アマンダの部屋は組織のやり方だった、対して、羽田浩司の部屋は組織のやり方ではなかった

→ 羽田浩司の殺しで組織にとって想定外なことがあった?

 

「それにしてもこんな情報よく見つけられたのォ…」

「誰かが定期的にネットにアップしてるみてーだぜ? 削除されるのをお構いなしに…まるで誰かがこの謎を解いてくれって…言わんばかりにな…」 

「じゃが何で彼が抵抗したなんてわかったんじゃ?」

羽田浩司の腕に数か所殴られたり蹴られたりしたのを防いだ防御創が残ってたみたいだし…彼の右手に…くっきり付いてたらしいぜ? 部屋に備え付けられてた小さなハサミを…握り締めてた跡が…」

(メタ)後半の博士の質問は話の流れの中でちょっと唐突 → この会話は何かのヒント?

 

(サンデーFile990-993)

  • コナン(しかし防御創が一つもないな…顔見知りの犯行か?)
  • 佐藤刑事「まぁ、とにかく…剣道の有段者の被害者の首を…一太刀で掻っ捌いたのなら…同じ有段者の法村さんが一番疑わしいわね…」

すなわち、

  • 防御創がない=顔見知り 
    → 防御創がある=顔見知りでない
    → 羽田浩司を殺害した犯人は顔見知りではない
  • 手練れの人間が被害者なら、同じ手練れの人間が疑わしい、という考え方
    → 羽田浩司は棋士だから関係なさそうに思えるけど、羽田の抵抗や防御創のことが何度も描写されてるのが気になるところ